action

ほんまにこのままでいいのか。

このままやっていてどうにかなるのか。

呑気に暮らしていていいのか。

 

そんなことが時折よぎる。

 

そんなときはしょうぶ学園の福森さんが言っていたことを思い出すようしてみてる。

 

しょうがいのある利用者さんがものづくりに携わっているとき(作るという感覚が

あるかは置いて)木を掘るなら掘る、針を動かすなら動かす、その行為(つまりaction)をすること自体が大事。その集中している時間が大事だとのこと。

結果的に素敵なものができたかどうか、は本来的には関係ないかもしれない。

 

自分自身のことに置き換えるとそういうactionを起こし続けることに集中する。

いろいろよぎるし不安もあるけどそこにフォーカスする。といいきかす。