過剰

今日は5時起きで東寺のガラクタ市にいき、そのあと東福寺、京阪で出町柳、そこから叡電一乗寺恵文社、歩いて戻って山食音へ。

ミールスを食べて5pocketpantsを買って、歩いて河原町へ。

神戸に戻ってからミシンバにポロのコーデュロイパンツの修理を出しに行き、三宮にもどってHとFと待ち合わせる。

 

なんかとにかく歩いたし、過剰に詰め込みすぎた感。

 

altraのランニングシューズで歩いたが、やっぱり歩きやすい。

時々引きずってしまう時もあるが、おおむねまっすぐ足を出せているような気がする。

 

山食音では、ミールスのダルがおいしかった。豆の食感がなんというか、凹凸を感じるというか、そんな食感だった。

塩味もマイルドですっきりして、引き算の料理。

きっと毎日食べるならこんな料理が良いんだろうなという感じ。

こっちは過剰じゃなくて、と対義語ってなんやろ、と調べると”不足”らしい。

いや、それはちょっと自分が言いたい意味じゃない。

自分の必要な分だけ、揃ってる状態なのだから、それは不足ではないはず。

 

お会計する時、財布が見つからなくてあせる。

結局買い物した袋の中にあったのだが、いつも財布とかどこに行ったかわからなくなるので、スプリングのかたちをしたゴムみたいなのでカバンにつけたほうがよいかな、と考えていた。で、家に帰るとこないだ買ったばかりのBuffのネックウォーマーがない。多分どこかで落としたのだろう。カバンの中にぽいっといれるのではなく、ちゃんとどこに何をしまうのか決めて、袋に入れるほうが良いなと痛感した1日。

タッキー&

今日は窯焚き、かまタッキー&翼

 

20:30終了。

 

22:00からおやじと電話をしようというてたので、とりあえずかえる。

タンパク質セット(ハムエッグ、とうふ、納豆)を食べ、夜おやつ(いり番茶、あんこ)を用意して自室に行くと、22:00ぴったり。

 

いやー俺ってすごい。

時間の読みに関しては、結構な精度だとおもう。

でもtomovskyの歌にあるように、”不在”という曲だけど、いまなにかをやってるそばから次どうしよ、と考えすぎてるよなとおもう。

それで得したり頼られたりしていることもあるからなんともいえないけど。

 

その話で思い出したけど、最近山にいったら下りは走って降りている。

そのときって、次に足をどこに着くか、ということにめっちゃフォーカスしている。

だから本当に他のこと考える余裕もなくて、スピードがあることで刺激がたくさんはいってきていて、アドレナリンもたくさん出ている。

 

肉体的には披露しているんだけど、スカッと綺麗になった感じがしてとても気持ちいい。スキーの時も、そんな感じだった。

ちょっと危険なことが楽しいのかもしれない。

rainbow

今年の冬はあったかい。

今日は窯詰めから火入れだったけれど、ぜんぜんつらくない。

 

晴れていたけど夕方雨が急にざあっと降ってきて、その後虹が出た。

昨日だったか、ここ二、三日で出てたこともあった。

なんとなくぼーっとみていると、虹がどんどん濃く、くっきり見えてきた。

 

うわ、これは写真撮りたいと思って、急いでスマホを取りに行った。

帰りも走っていると、下の倉庫に行っていた師匠が来るまで戻ってきたところで、

”窯大丈夫やで”と声をかけてきた。

 

虹が出る30分ほど前に、下の倉庫で木を切りに行くから、そのあいだ窯の様子を時折確認するようにお願いされていたからだ。

 

”あ、はい。”といい、歩いて窯に向かい、空を見上げるともう虹はうっすらに。

 

多分どんだけ急いでも間に合ってなかったけど。

 

でも、自分が写真を撮るために走っていた行為が、窯の様子を見るようにお願いしていた他人から見ると、様子を見忘れて焦っているように見えたんだなと思うとなんか笑える。

 

でも、写真を撮りたくなる瞬間に、ぱっと撮れるようになるってすごい進化だとおもう。撮りたいという衝動にかられた決定的瞬間にとれるってほんとすごい。

 

木材を取りに行き帰る途中、軽トラに乗っていると、近所のおじいちゃんがいて車に乗せて行ってあげることになった。軽トラなので、二人乗りのため自分は荷台に乗ることになった。運転席側に背中をつけて、ぼーっと流れて行く景色、ああこれ動画に撮りたいなって思った。

 

インスタ

今日、カレーというかビリヤニの写真をインスタにあげていたものに、コメントがきていた。ビリヤニ自体は、日曜日にアップしたものなのだけれど。

 

タグからたどってきたそうだ、ふーん。

前に自分の写真にたくさんいいねとつけてくれていた女子大生の渋いグルメ好き女子が、その人のフォロワーみたいだったので、きっとちゃんとしたひとなんだろう。

 

こうたもタグからたどっていろんなひとにいいね、しているといっていた。

 

そうか、そういうことみんなしているんだな。

 

じぶんでつくったご飯をインスタにあげると必ずいいねしてくれるともだちの奥さんがいて、そういうこともあって、今日は自家製アンコの写真をあげて見ると、元同僚の女性からコメントが来ていた。

 

そっかー女性というか、主婦の方々に受けるのかな、料理の写真。

 

私もこんなん作ろう!とかおいしそう!っていう共感なのかな。

それともうちの旦那もこれぐらい料理できたらな、いやこれは考えすぎか。

 

例えば、料理ってする時にいろいろ考えている。

自分の場合毎日おひるごはんのおべんとうにカレーを作っている。

今日はこれ使わないといけないからこの料理にしよかな、とか、刺激欲しいからチリパウダー多めに使うか、とか。

それに、カレーを入れる容器とご飯を入れる容器に保温ジャーを使っている。

あと、前はおかずをいくつか作るスタイルだったけれど、いまは具沢山スーププラスごはんというシンプルな形に至っている。

それにいきつくまでの考え方のプロセスとかは、少し語ってもいいかもしれない。

 

フジドリームエアラインズがキャンペーンで青森までの安いチケットを売り出していて、通常安くて11000円のところを、往復15000円で売っていたので、5月のチケットを買う。

おやじとはなかなか連絡が取れず、ストレスを感じている。

あんまりせっつくとうざいかもな、とおもいながらも、ラインでやりとりが難しく、とにかくはやくフィジカルに話す機会を作りたいが、そのニュアンスがラインで伝わらないのがもどかしい。

art brut

スズキナオさん”深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと”で知った、七兵衛山にいってみた。

 

ここはすじモダンの店えっちゃんの店主が手すりやベンチを手作りして整備しているとのことで、行ってみてその圧倒的な物量に驚いた。

あらゆるところに整備されたものが置かれている。

 

それに、この一つ一つの造形。

自然な形の木を使っているため、形はいびつなのだが、迫ってくるものがある。

圧倒的な生命感というか、存在感というか。

 

よくみてみると、金具などは使っていなさそう。あるものを組み合わせることで頑丈になっているみたい。そうやって組み合わせて強度を上げること、つまり必要に駆られてやっていることの結果で、美しくなる、、うーんすごい。

 

特に、石と木で組み合わせたベンチは出色だと思う。めちゃくちゃかっこいい。

 

 

これはもうアール・ブリュット、シュバルの理想宮といってもいいんじゃないかな。

もしくは、民藝か。

 

かなり興奮しながらシャッターを切りまくっていた。

 

下山後、えっちゃんの店主に話を聞きに行った。

こうやって書いているといろいろ言えるが、実際会った時にこのことを表現しきれなかったことが悔やまれる。

 

まああのおっちゃんが軽妙なトークすぎて、自分の伝えたいことにフォーカスできなかったのもあるかもしれないけど。

 

書いていて思ったが、自分はもしかしたら人と話している時に、自分の話したいことではなくて、相手の反応にフォーカスしているのかもしれない。

あと自分が行ったことに対しての反応とか。

そして、相手にアジャストしようとしているかもしれない。

これは要研究だと思う。

 

話は横道に逸れたが、自分としては心がとても動いた。

自分がやりたいことを貫いてやるその情熱というか、ストイックさというか。

沢田マンションにしてもそうだけれども、建築物はその圧倒的な存在感で、見るものに作り手の思いを体感させることができると思う。

 

あとは、結果的に機能性を重要視したことによって、ムラはあるけれども、生まれる美しい形。そういったものが作れたら良いなと思う。

 

do you koccha!

おやじがまたもやドタキャンをする。

Hさんに彼を紹介して、3人で会う予定にしていた。(三回目)

そしてドタキャンは、ふたりで須磨水族館に行く予定にしてたのを2週連続で前日キャンセルしての、3度目。

しかも当日に連絡が来る。

 

考えうる中で最悪のケース。

 

いやほんまなにをやってんのこのひと。

人としてどうなんやろうかまじで。

 

とりあえず、まあ体調不良はしゃあないよな。

前日までは来るつもりやったみたいやけど、当日の昼間に連絡くる。

 

でも、ほんと前回もそうなんだけれども、まあ間違ってはないわな。

昨日まで行くつもりだったけど朝起きたら体調悪いから、行かない。

明日の仕事に支障が出るから行かない。

うつしたらあかんから(とはいうてないが)行かない。

 

いやほんまそうやねん、そのとおりやねん。。

でもなんかこっちの準備してどうのこうのの時間もあるわけやん。

その気持ちを慮ってよ!無理しても来いよ!とは思ってしまう。

それを本人に言うてもこっちはまったくすっきりしないけれども。

 

あと、疑念ね。

ほんまはいきたくなかったんちゃうか、という。

てかなんか俺が恋愛してるみたいなってもうてるけど。

やきもきしてどないすんねん。気持ち悪いな。

 

誠意、というかそういうのを見せて欲しいのか、とも思うけどそれって一体なんやねん、とも思うしなあ。申し訳そうな顔するとか。いやそんなんいらんわ。

やれること全部やったんか?とは思うか、でも。

キャンセルすることは別にいいけれども、やっぱりアフターフォローは苦手かもしれないけれどももう少しやっておくべきなんちゃうか、ほんまに。

 

どっかに自分がお膳立てしたから、こう動くやろ、とかこう動いて欲しいという思いがあるんちゃうかな。

だからそれを裏切られた時に、いらいらする。

他人に自分の思い通り動いてもらおうと思うのはかなり疲れるというか、しんどいことやなと改めて思っているところだ。

 

おやじが、楽しみなことがあると病気になる可哀想な人やと思い込むことにする。

もう、アフターフォローできないなら思いっきりおごってもらうことにする。

それで許してやろう。

予測

最近ずっと腰が痛いので辛い。

その痛みをかばうために足やお尻に力がはいっていて、それがまた辛い。

右足外側の痛みが慢性化している。

それを癒すために昨日は早めに帰ったので今日はよく寝て元気。

足は別に良くなってないけれども。

とりあえず、靴のインソール効果で無理やりでも姿勢が保てているのは良さそう。

しかし、意識してもまっすぐ足を運ぶのが難しい。

というか、そもそも足が歪んでいるのがデフォルトで履いてきた靴なので、靴自体が形が崩れていてそう見えるだけかもしれないが。

 

 

 

昨日の話の続きだが、くしゃみ、手でおさえることができた。

 

思ってたよりくしゃみって予測できるんちゃうかな、という手応え。

 

そろそろ出そうな感覚があったので(5秒前とか)、腕で抑えようというのは余裕で準備できて、余裕でとめる。

 

文字で書いていると何だか盛り上がって極端なこと言ってしまっていることってあるかもしれないと思った。

 

 

東出昌大、浮気するってだれが予測したのか。知らんけど。