note
最近少し考えていること。
どうにか西神中央の街の遊び方、使い方を見つけられないかということ。
明日尼崎の杭瀬に行く予定にしているが、ほんまに街はいろいろある。
歴史から、お店から、商店から。
でもそういった、昔から続いてきた良い店なんてここにはもちろんなくて、
まあ例外的にコープさんの鳥元商店とかもあるけど、ほぼ個人店はない。
そんな中で何か見いだせるのかな、というなかで”人”に注目するのはどうかとおもっていた。
お隣さんが鹿児島出身と聞いていて、探せばいろんなところから来た人がいて、その寄せ集めだと思えば、人を掘っていけば面白いものにぶち当たるのでは、と思っている。
昨日たまたまみたnoteで、100日間同じものをCVSで購入し続けたらあだ名がつくかという検証をやっていた。
結果はともかく、そのプロセスのなかで、チェーンのコンビニとはいえ、そこで働いてる人は当然だが意思を持っている人間で、やりとりのなかで関係性が芽生えて行くということ。
そこに改めて気付かされた。
ここ西神中央にはチェーン店しかないけれども、それを支えているのはあくまで個人。
そこをぐぐっと掘れば何か見つかるかもしれない。
切り取り方によっては面白いものが見つかるかもしれないと感じた。
明日でコウタが千葉へと行くが、みんなふだんどおり。
人間はいつも通りにしか生活できないことを実感している。